箱馬研究所について

『箱馬とは?』
ここをご覧になる方の大半は映画、舞台関係者だとは思いますが、なんだかわからないという方に説明しておきます。

箱馬とは、おおよそ木板を貼りあわせてできた、木の箱です。海外ではアップルボックスなどと呼ばれているようです。サイズは例外はありますが、1尺(30cm)×1.1尺(33cm)×0.6尺(18cm)。主にステージの嵩上げや、踏み台、組み合わせて階段にしたりする用途で使われています。おおよそ観客の目に触れることのない縁の下の力持ちてきな存在でしょうか。かくいう私もこの仕事を始めた時は、箱でできた馬などと言うものの名前も形もわからず諸先輩方に怒鳴られながら覚えたものでした。

そんな箱馬研究所とは、「なぜこれは箱馬というのだろう?」という初心忘れるべからずという思いと、舞台を構成する縁の下の支えになれればという舞台監督ならびに演出部のギルドのような集団です。

すべてのステージが滞ることなく、無事に千秋楽が迎えられるお手伝いができれば幸いと考えます。

箱馬研究所代表 / ニシカワヤスシ